県道28号のすぐ脇に、立派な角を持った若い雄鹿が、こんにちわ!
一時保護されていた鹿ですが、ここ数年は数が増え「有害鳥獣」と呼ばれるようになってしまいました。鹿が住んでいる所に人間が入ったのか?人間の住んでいる所に鹿が来るのか?実際、田や畑への侵入は多く、耕作物が荒らされるのは後を絶ちません。また、鹿に限らず車との衝突事故も多く、新車に激突された・・・なんて言う話は良く聞きます。人間と動物・・・お互いの領域を侵すことなく、共生できたら一番良いのですが、難しい事なのでしょうね?
この春から大泉町では、土曜日と日曜日に猟友会による有害鳥獣の駆除が行われています。もちろん民家の近くなどでは発砲しないですが、くれぐれもお気を付け下さい。
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