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昨日は素晴らしいお天気の中をウォーキングに出発しました!馬籠峠の頂上で記念撮影!ここから妻籠宿をのーびり目指します!

妻籠宿間近の「第三駐車場」でお昼を取ったのですが。嬉しいことと悲しいことが・・・。

嬉しいことは・・・ご参加者のNさんの30年来のご友人が、何と南木曽町にお住まいとのことでこの第三駐車場で待っていて下さったのです。しかも、とーっても香ばしい五平餅と木曽桧の良い香りがするお箸を人数分用意して!!!何とありがたいことでしょう!昼食場所の関係でお昼時間は13:00頃になってしまったので、一同はお腹ペコペコのところにこの五平餅はお腹にも心にもしみました♪本当にありがとうございました。

悲しいことは・・・お弁当を広げたとたん、空からけたたましい雷鳴が!!!後ろを振り返ると真っ黒い雲が広がっているではありませんか?ついさっきまで、お弁当を広げるのに木陰を探してシートを広げたばかりなのに、何で雷鳴???どうも昨日は寒気が入り込んで午後からはお天気が怪しいと言うことだったようですね。みな、早々にお弁当を食べ終わり雨具を装着。いよいよ出発!と言うときにポツポツ降り出してきてしまいました。脇本陣に入れば博物館と合わせてしばらくお天気は関係なくなるので先を急ぎますが、雨脚がどんどん強くなること(涙)傘を差してもズボンの裾がどんどん濡れてくるほど・・・。いゃ~このお天気には参りました!皆さんがきちんと雨具を持っていて下さり本当に良かったです!

まぁ・・・いろいろありましたが、今回もご参加いただきました皆さまのご協力のお陰で楽しく、無事に行ってくることが出来ました!ありがとうございました(^_^)

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写真は今朝の富士山。中腹まで白くなっていました!理想的な「雪の富士」の景色ですね!

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さあ、ウォーキングはいよいよ明日が本番となりました。お天気は良いようで一安心!下見シリーズも今日が最終回となります。

「水車小屋」は妻籠宿の北の外れにあります。なかなか趣があり良い感じ!ちゃーんと動いていましたよ。

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水車小屋の反対側にあるのが「高札場」いわゆる「官報掲示板」ですね。字が小さくて見えません・・・が、昔の人は目が良かったんでしょうか?結構高い位置設置されていて・・・。きっと大事なことが書かれていたんでしょうね。

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そして一番外れにあるのが「鯉岩」すんごい大きな岩です!!!微妙なバランスでそこに治まっているのです。「鯉」の形をしているので、「鯉岩」と名付けられたそうですが、どう見ても私には「鯉」には見えません。往時からそこに鎮座していた巨石らしく、中山道の三名石の一つに数えられていたそうです。他の二つは「ヘビ石」と「烏帽子岩」らしいです。

さぁて、これで下見シリーズはおしまい!明日、参加できない皆さまも少しはご参加いただいた気分になれましたでしょうか?次のウォーキングは来春の予定です。次回をお楽しみに(^_^)

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いよいよ今回の目的地「妻籠宿」に到着!!!

って、宿らしい写真は無し!行ってみてのお楽しみ。ですが・・・皆さんだいたいご存知ですよね。なので、写真は道標「江戸へ八十一里」一里を4㎞(学校でお勉強しましたね?)とすると、約324㎞・・・車でも大変!

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そして「京へ五十四里」およそ216㎞・・・人間の足だけで歩くのですから凄いことですよね。

本番用のためにいろいろと調べてましたら、五街道を歩く旅があるのですねぇ。クラブツーリズムで募集しているんです!時間が出来たら行ってみたいなぁ・・・なーんて思いましたが、時間が出来る頃には足腰が・・・トホホ。

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妻籠の中心「脇本陣」です。「本陣」は再建された建物ですがこちらの「脇本陣」は当時の建物。係のお姉さんが、島﨑藤村のアルマーニの話???なーんかしてくれますよ。楽しみにしていて下さい!

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歩みはだいぶ進みました!と言っても、ほとんど下りだけしか歩いていないのですが・・・。

もうそこが「妻籠宿」です。写真左の欄干の下に「蘭川」がながれています。

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町並みの外れには藁細工の実演販売のお店があります。この日はお休みでしたが、外には大きな駒が飾ってあります。「乗れません」っとしっかり書いてありますが・・・(笑)。

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そして、水汲み場も!当時からあるものかどうかは書いてはなかったのですが、宿場を間近にして  ”ほっ”  とできる場所だったのでしょうね。汗を流したり、足を洗ったり、もしかしたら洗濯も??する人たちの姿が浮かびます。

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中山道はだんだんと人里に近くなってきました。

と・・・こんな看板が、南木曽町には「忠犬」制度が有るようです。  私たちもあちこちウォーキングで歩いてきましたが、こういうのは初めて拝見しました!

へぇ~「おいで!」なーんて声を掛けてはいけないんですね。でも、この日に「忠犬」に会うことはなかったです。残念!

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ここは「藤原家住宅」中山道からは少し離れているので、本番の時には行かれないのですが・・・。この藤原家住宅は「長野県宝」に指定されています。木曽地方の古い農家の形式を伝える貴重な建物で、17世紀後期の建物と推定されています。外見を撮るのを忘れてしまいましたが、もちろん屋根は木曽桧葺きとなっていて重しに石が乗っていました。上の写真は縄綯機です。初めて見ました!!!右側のガイドから藁を差し込むと縄が綯えるシステムになっているようです。動力は左側のハンドルを回す式の手動だと思われます。よく考えられたものですね!

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さて、中山道に戻ります。ここは「大妻籠」・・・妻籠の少し手前となり、ここにも数件の宿が並んでいます。どのお宅も手入れが行き届き立派なお宿です。お布団も良いものが干してありましたし(笑)一度泊まってみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中山道には当時のものかどうかは???石碑がたくさん残されています。これは「一石栃口」他にも「中山道」の文字が刻まれているのは結構見かけました。「石柱道標」や「庚申塚」などなど、マニアには人気かもしれません。(って、石碑マニアなんていらっしゃるのかしら?)

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中山道は一旦舗装道路に出なければならないところがあるのが残念。ほんの短距離なのですが、致し方ない・・・。林の中を進むと現れるのが「男滝」「女滝」上の写真が「男滝」

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こちらの写真が「女滝」です。ここは往時より旅人憩いの場だったそうです。滝の姿もほぼ当時のままとのこと。滝の飛沫を浴びながらしばし旅の疲れを癒やしたことでしょう。よし、妻籠宿まではもう少し・・・頑張って歩きましょうね。

 

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八ヶ岳でもだいぶ紅葉が進んできましたが、中山道でも秋の気配が・・・色づいた葉が落ちている様は美しいですが、ちょっとだけ寂しさを誘いますよね。

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中山道の周りは自然にあふれています。沢を流れる水は、合流するたびにその量を増やして、水音も大きくなっています。

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妻籠宿の直ぐ隣を流れるのが「おたる川」そして「木曽川」に合流し、長旅の末、伊勢湾から太平洋に流れ込むのです。

ですが、この川がくせ者・・・中山道はこの川の「蛇ぬけ」(土石流)によって道が流され、ルートの変更をしなければならないことが良くあったそうです。清らかな流れと眺めているうちは良いですが、ひとたびその威力が増すときにはきっと大変だったことでしょう。

お休み処の直ぐ近くには「子安神社」があります。この一石栃沢流域に住むものは難産しないという古くからの言い伝えがあり、信仰の対象として祀られているそうです。で・・・「子安神社」と言うと「安産」と同時に「子授け」もお祈りするそうで、言わずと知れた ”もの” が祀られておりました。写真は撮ってきたのですが、やっぱり載せるのは遠慮しておきます・・・。

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さぁ、気を取り直し歩き始めますよ!と思ったら、立派なアケビの実が成っているではありませんか?ちょうど食べ頃ですが、ここでは採取してはいけません!ので、写真だけ・・・。

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更に歩を進めると、時々 ”カンカンカン” と鐘の音が聞こえていたので「何だろう?」と思っていたら、中山道脇には ”熊よけの鐘” が設置されているのです。「鐘を鳴らして下さい。熊を追い払います。」と、しっかり書いてあります。もちろん私たちは熊には遭遇しませんでしたが、時々出没するのでしょうか?本番には ”熊よけ鈴” を持参することにしましょう!

 

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山梨県北西部、向かいに富士山、南アルプスを望む 八ヶ岳の広大な山裾。 標高1,150mに立地する不動産、別荘管理会社です。 豊かな自然に囲まれたこの地で、 お客様の安心で快適な高原ライフを 応援させていただく中、周辺、生活情報や、 日々うつろう四季をスタッフの感じるままにお届けしています。