逆さ甲斐駒

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ウォーキングの下見シリーズが終わり、今日から八ヶ岳の話題に戻りますね。

今日は朝から快晴!昨夜はまた強風が吹き荒れていましたが、今朝はそれほどでもありません。そのお陰で「逆さ甲斐駒」を見ることが出来ました。今月中には田植えが行われるため、水を張った田が多くなってきました。それと同時に、夕方からはカエルの合唱が響くようになってきました。季節の移り変わりを感じますね。

お天気は明日から下り坂・・・今日の晴れを大事に使って下さいね♪

最終回

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ゴール!!!

最終目的地の「大王農場 大王わさび園」に到着しました。

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そう、ここでは安曇野の清流を利用して「わさび」の栽培がされています。何とその歴史は100年にもなるそうで、もともとここは雑草の生い茂る原野だったところを重機など無い時代に長い年月をかけて開拓したのです。現在では何と年間130トンもの収穫がされているそうです。わさびが130トンって・・・スゴイ量ですねぇ!!!

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園内には清流も流れています。水車小屋があるのは「万水(よろずい)川」と「蓼(たで)川」の合流地点。ここでは、世界の黒澤監督が映画を撮影したことでも有名なのだそうです。いやぁ~透けて見えるほどの清流とリズムを刻む水車がイイですねぇ!思わず時間を忘れて眺めてしまいます。

さて、約一ヶ月にわたりウォーキングの下見シリーズをお伝えしてきました。今日で最終回!おつきあいいただきましてありがとうございました。5月14日がウォーキングの本番となります。お陰様でご参加者は定員となりました。後は晴れることを祈るのみです・・・!

昨日の雨は今朝には止み、今日の八ヶ岳は曇り・・・時々晴れ。風がちょっと冷たい感じです。

道祖神

安曇野は「道祖神めぐり」としてマップがあるほどあちこちに「道祖神」がたくさんあります。しかもなぜか・・・「双体道祖神」が多いのです。

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これは道祖神ではなく橋の名前が刻まれた石碑ですが、やっぱりお二人様・・・。

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これは知る人ぞ知る・・・昭和50年のNHK朝の連続テレビ小説「水色の時」で大変重要な役割をした道祖神。「水色の時道祖神」

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こちらもお二人様・・・。

道祖神は双体道祖神と文字碑に分けられるそうで、双体道祖神は男女の神様が仲むつまじく握手をしている”握手像”を始め祝言像・合掌像・抱擁像・接吻像などが有り、ほほえましい愛のかたちを表しています。が、なぜここにはそれが多いのか???調べましたが良く分からず・・・もともとご夫妻仲がよく更にと祈ったのか?あまり仲が良くなかったことから良くなるように祈ったのか?子孫繁栄のためか?内裏雛の流行と同じくして双体道祖神が増えたという説もあるようですが・・・謎は深まるばかりです。

今日の八ヶ岳は曇り・・・これから下り坂のようです。

ここ安曇野には皆様良くご存知「早春賦」の碑が建ててあります。以前から道路を通ると「早春賦の碑入口」という案内が気になっていたのです。やっとやっと訪れることができました。

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碑の隣の桜は私たちを待っていたように満開です!

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春は名のみの風の寒さや~~♪ 楽譜も石に彫ってあります。オルゴールも設置され曲も聴くことができます。さて、この「早春賦」は大正2年発行の「新作唱歌第三集」で発表されました。遅い安曇野の春を待ちわびる心を歌ったものなのだそうです。安曇野の早春の歌とは知りませんでしたね。これから歌うときにはこの景色を思い出しますね。

今日の八ヶ岳は朝から日差しが注いでいます。風があるので薄着ではちょっと寒い感じですが、風に泳ぐ鯉のぼりは気持ちよさそうです!

扇状地

穂高川を過ぎると急に水がきれいになります。下見の日は前日の雨で、どの川も濁っていたのですが・・・ご覧のように川底まで透けて見えるほどきれいな水です!

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ここは扇状地になり、山から流れてきた川が平地に入り流速が落ち砂礫を扇状に堆積して作った地形のことですね。山に近いここでは下流の扇状地に比べ土や砂が大粒なので、川の水は地下に浸透し地下水となって扇状地 の末端で湧き水となるのです。それがこのきれいな水の仕組みなのです。

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そのきれいな水では・・・そう「わさび」の栽培が有名ですね。下見の頃にはちょうどわさびの花が咲き始めたときで、かわいい白いお花があちこちで開いています。

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そして、きれいな水は魚の養殖にも使われています。稚魚たちが元気いっぱいに泳いでいます。

八ヶ岳は昨夜の夜中に強風が吹き荒れ、眠れないほどでした。今もまだ風は強いですが、昨夜ほどではありません。雨も朝には止み、今は美しい青空が広がっています。

昨日もお伝えしましたが、「梓川」と「奈良井川」が合流し「犀川」となるわけですが、ここ安曇野にはたくさんの川が流れていて「高瀬川」や「穂高川」もこのあたりで合流するのです。廃線の隣を流れていた「潮沢川」ももちろん「犀川」に合流します。

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そして・・・今回のコースで渡る大きな橋は、まず「犀川」を渡る「犀川橋」

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そして・・・「高瀬川」を渡る「安曇橋」

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そして・・・「穂高川」を渡る「安曇野大橋」があります。車だと ”すっ” と通ってしまう橋ですが、それぞれに名前があり(当然ですが・・・)立派な石碑も設置されています。そして、川の流れ・・・見ていて飽きませんね。ずーっと見ていると吸い込まれそうになりますが・・・(笑)本当に水が豊富なところで、安曇米が美味しいというのもうなずけます。

今日の八ヶ岳は朝から良く晴れています。新緑の葉もだんだん増えてきて美しい季節です!!!

犀川

「犀川」は長野県内を流れる一級河川です。上高地から流れ出る「梓川」が奈良井宿から流れてくる「奈良井川」と合流し、そこから「犀川」と呼ばれるそうですが・・・別の説もあり、もう少し下流の大町から流れる「高瀬川」が合流したところから「犀川」とする。というものだそうです!いずれにしても滔々と流れる様は岸の緑と相まって美しいです!

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これがちょうど「高瀬川」の合流地点です。八ヶ岳にはこんな大きな川がないので、見応えがありますね。

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水が豊富なここでは「水産試験場」もあります。「ナガノユキマス」が有名ですね。鷺が水槽の縁をうろついていましたが、狙っていたのでしょうか?

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支流にはこんな穏やかな風景も見られます。自分の家の庭に流れがあるのは羨ましいです。とってもきれいな水だったので色々なことに利用されているのでしょうね。この小ぶりの水車小屋がまたイイ!

八ヶ岳は連休に入ってから冷たい風が吹いていて、今朝も霜注意報が出ていました。事務所前を飾る花々も毎晩玄関内に避難している状況です。やっぱり「カッコウ」が鳴くまでは霜の心配があるのですね。

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潮神明宮の満開のしだれ桜に別れを告げて・・・篠ノ井線の廃線からもここから別れ、しばらく明科の街を歩きます。

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次に訪れるのは「あやめ公園」と隣接の「龍門淵公園」です。

あやめ公園には「あやめ」「ショウブ」「花菖蒲」がたくさん植えられていて、6月~が見頃とのことです。一面の花々は見応えがあるでしょうね。

龍門淵公園は犀川から流れた川が公園内に流れていて、さすがに水が豊富なところだなぁ・・・と思わずにはいられないですね。色々な植物も植えられていて、よく手入れがされています。そして、この公園には「接吻地蔵」のレプリカが置かれているのですが・・・ん~ちょっと朝から写真ではお伝えできないような ”生々しい” 地蔵なんです・・・。ネットで調べると出てはいますが、わざわざレプリカを作るほどでは・・・と思ってしまうのです。

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今日の早朝の八ヶ岳です。雲の朝焼けが美しいですねぇ!今日は行楽日和です♪

 

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